人生takゲー

乱数とか構築とか。n番煎じだったりします。

ポケモン講座~努力値~

 初心者向けに何か書いてみようと思い至ったので、ポケモン努力値振りの基礎の話。可能な限り簡潔に、育成のエッセンスをまとめているつもりなので、何か1つでも見出してもらえたら嬉しい。

 当然なことであるが、努力値振りや技構成というのは構築の3〜5体程度が決定するまでは安直に決めるべきではない。何故なら各ルールでパーティーに必要な要素というものがあり、適当に1匹ずつ考えるだけではそれに対応するものを埋められなくなる場合があるから。やはり環境をある程度見通した構築でないと勝つことは難しい。

 本題の努力値振りだが、結論から先に言えば

努力値は252を2箇所に振り切るのがポケモンの性能が一番高くなる振り方である

 これは何故か。それは

 基本的には幅広いポケモンと殴り合うことを前提として、その性能を伸ばしきる形が良いから。

 ぶっぱだと性能が出にくいポケモンが一戦級でないかといえばそうではない。1番分かりやすいのは素早さ。素早さは1だけ高ければ100%先制できるのだからわざわざそれ以上に振る必要はない。最速○○抜き調整という技術は幅広く用いられる。対戦では上をとっているということが絶対的な優位性を示す唯一の指標となるから性能を落とすことなく上を取れる相手には上を取っておくのが良い。耐久調整も同様。一発で死ぬか一発耐えるかは雲泥の差。しかしそういうポケモンは耐久に厚くしても結局は2発は耐えないから一発だけ耐えるように振れば良い。各種調整の唯一にして絶対的な理由は最上位クラスのポケモンに対するメタ、あるいはパーティーの穴を埋めること。逆に言えばそれ以外で余計な調整を施す必要は一切ない。この考え方はスカーフガブリアスのメジャーな性格が意地っ張りであることを示す。意地スカガブより早く、陽気スカーフガブリアスより遅い駒は環境には少ない。つまり陽気スカガブはミラーのためだけにAを18も下げ性能を落とした弱い配分と言える。確かに同種族のミラーで勝てれば楽をできるが、そのために性能を大きく落とすのは結果的に勝てる相手を減らし、勝率を下げる。特定の1匹に勝つために他への圧力を下げるのは本末転倒である。もしこうでもしないとメジャーな1体にパーティーが壊滅させられるならば、即刻パーティーを解散させ、新規の構築を作りなさい。マイナーな構成はある程度切っても構わないが、選出で少しは鼻が効くようになったほうが望ましい。これは経験なので各自で頑張って欲しい。

 以上が私の考える効率的な育成の理論である。昔から意識していたことに加え、最近読ませていただいた”教官”ことゴリケン氏の記事の内容をを加えたものとなっている。これは上記の内容に加え、シングルレートで勝つための考え方や構築についてどこよりも詳しく書いてある。以下にその記事を示すので参考にすると良いだろう。

決してワンクリック詐欺ではないので安心してリンクから飛んでもらいたい。

m.chiebukuro.yahoo.co.jp

 質問等があればコメント等ください。

 

追記:当然であるが、これはスタンダード、あるいはそれに準ずる構築の組み方であり、特殊なギミックを多用する構築ではまた違うのかもしれない。そういう構築は詳しくないので各種ブログを参考に考えるのが良いだろう。