人生takゲー

乱数とか構築とか。n番煎じだったりします。

6世代雨の可能性~眼鏡オムスター~

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オムスター タイプ水/岩

種族値:70 60 125 115 70 55

特性すいすいのポケモンで最高の特攻を持ちながら、5世代ではグドラルンパの雨エースに勝てず、範囲が狭く、使用者の少なかったポケモンであるが、今世代では可能性が大いにあると考えた。

その理由は岩タイプを複合として持ち、アローのブレバが半減、今作で大流行中の不意打ちに対しても高いBで対応できていること、それでいて準速でメガライボルトくらいは抜けるSを確保できていることが挙げられる。

ここで1つ確認しておくことがある。それは5世代の雨と火力の比較である。

1.5世代の眼鏡キングドラの雨ハイドロポンプの指数

 161*120*1.5*1.5*1.5=65205

2.6世代の眼鏡オムスターの雨ハイドロポンプの指数

 183*110*1.5*1.5*1.5=67938.75

となり、6世代のオムスターのほうが高火力であることが確認が取れた(1.04倍程度)。5世代の雨の破壊力を知っている読者の方はそれを上回る火力を現環境で再現可能と考えれば恐ろしいものであるとお分かりいただけるはずだ。

以下は各種調整とダメージ計算である。

努力値配分を()内に、実数値を記す。

149(28)-*-146(4)-183(252)-91(4)-103(220)

Cは当然の特化である。

Sはすいすい状態で最速135族(メガライボルト)抜きである。

耐久はHを高くするようにした。B>Hとなるのは耐久に無駄が出やすいからでもある。

ではダメージ計算を行っていく。

眼鏡雨波乗り

無振りガブ:199~235 確定1発

H4振りメガガルーラ:175~207 乱数1発(81.3%)

H振り水ロトム:82~97 確定2発(オボン込みでは耐えられる)

H振りマリルリ:105~123 確定2発(オボン込みでは耐えられる)

眼鏡雨ハイポン

H振りギルガルド:153~180 乱数1発(43.8%)

H振りクレセリア:171~202 確定2発

H振りナットレイ:93~111 確定2発

H振りメガフシギバナ:91~108 乱数2発(94.9%)

D4振りH207チョッキブシン:198~234 乱数1発(75%)

ダメ計対象はシーズン2KP上位のポケモンたちである。眼鏡ハイポンのパワーはDに振っていないメガフシギバナ程度の耐久なら2発で落とせるほど強烈である。(しかも後出し時にはメガ進化していない、もしくは多少削れている)

ではオムスターが受けるダメージについても計算しよう

意地鉢巻ファイアローブレイブバード:51~60 確定3発

意地メガガルーラの不意打ち(2発で):60~72 確定3発

意地メガクチートの不意打ち:71~84 乱数2発(84.8%)

と、ある程度以上の硬さを見せてくれる。これはキングドラには無い魅力である。

問題を上げるとするならば、雨がないと本当に何もできない可愛そうなポケモンなので、パーティーを雨選出と裏選出でハッキリさせられるパーティーでなければならないということである。脱出トノで雨を降らせるパーティーとするならば

ニョロトノ@脱出+オムスター@眼鏡+ゲンガー@メガ石

を表選出とし、裏選出として

ファイアロー@ゴツメなど+ヘラクロス@メガ石+ガブリアス@鉢巻

とした6匹での構成が考えられる。裏選出は、追い風アローからのメガヘラ、鉢巻ガブ構成である。オムスターが苦手とするポケモンに強く、かつ対リザードンや対メガバンギを意識した構成としている。

繰り返すが、オムスターはあくまで雨が絶対条件のポケモンである。雨が無ければ火力が足りない、鈍足ポケモンである。しかし、今現在のXY環境では水技を甘く見ているパーティーが多いのも確かであり、十二分に活躍できるのではないかと踏んでいる。

※この記事は実際に運用したポケモンについての記事ではありません。机上論なので現実でどうなるかは分かりません。