人生takゲー

乱数とか構築とか。n番煎じだったりします。

わせポケ春旅行大会報告2~シングル大会~

前回の記事につづき、旅行での大会報告、シングルバトル編。結果は準優勝。

構築はこちら

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ヘラクロスヘラクロスナイト

【性格】意地っ張り

努力値】236-12-180-0-28-52

【実数値】185-161-118-*-119-112

【M実数値】185-227-158-*-129-102

【技】ミサイル針/インファイト/ロックブラスト/タネマシンガン

■霊獣ランドロス@スカーフ

【性格】陽気

努力値】4-236-12-*-4-252

【実数値】165-195-112-*-101-157

【技】地震/いわなだれ/とんぼがえり/大爆発

クレセリアゴツゴツメット

【性格】図太い

努力値】220-*-172-112-4-0

【実数値】223-*-178-109-151-105

【技】サイコキネシス/冷凍ビーム/めざめるパワー炎/三日月の舞

ヒードラン@こだわり眼鏡

【性格】控え目

努力値】4-*-0-252-0-252

【実数値】167-*-126-200-126-129

【技】オーバーヒート/ラスターカノン/大地の力/悪の波動

ファイアロー@オボンのみ

【性格】陽気

努力値】148-180-0-*-0-180

【実数値】172-124-91-*-89-185

【技】ブレイブバード/挑発/剣の舞/羽休め

カビゴン@とつげきチョッキ

【性格】慎重

努力値】0-252-4-0-252-0

【実数値】235-162-86-*-178-50

【技】空元気/噛み砕く/冷凍パンチ/地震

 

~パーティー解説~パーティーコンセプトとしてはメガヘラの単体性能の高さを生かすというもの。メガヘラクロス種族値に全く無駄が無く、素早さは75族となりメガ進化前から10下がり、ヒードランなどより遅くなってしまったが、そのデメリットを完全に無かったかのようにできる高耐久、高火力を手にいれ、耐久や火力に補正や努力値を割けられるという、非常にカスタマイズ性の高いポケモンとなった。従来のヘラクロスとは全く違うポケモンであるという認識で間違いない。

私個人のパーティーを組み上げる上での理念として、コンボを好まず、単体性能の高いポケモンを組み合わせ、補完を取るというものがある。理由としては同時選出した場合○○が無理ということが多々あり、同時選出前提の構成は個人的に嫌いであるということ、また今回のパーティーの肝であるメガヘラクロスは単体性能は高いとはいえ、素早さが下がり、3タテを狙えるポケモンではないということがある(追い風メガヘラは3タテを狙ったメガヘラクロスの構成であるが、ファイアローギルガルドの存在が3タテを狙いにくいものとしている)

このパーティーとしてのパターンはヘラクロスを積極的に初手に投げていき、相手を大きく削り、ヘラで相手が疲弊したところをクレセリアで絶望の三日月の舞でヘラを復活させる、もしくはランドロスで抜いていくというもの。ヒードランはクレセドランの5世代から強力であった補完の並びと、対ギルガルド、ゲンガー、フェアリー。およびメガヘラが出せないときのパーティーのメインの火力として選出する。

ファイアローはランドの地震が一貫しないときの抜き要員であり、高耐久ポケモンで並べられたパーティーに積極的に投げていく枠として採用、カビゴンについては単体解説の枠で述べていく。

~単体解説~

ヘラクロス

パーティーのエース。ダブル勢の先輩方に「この無駄の無い種族値はシコれる」とまで言わせた美しい種族値ポケモン。今回は耐久に厚く振り、後だし性能を高め、サイクル戦の中で相手を大きく削ることを主な仕事とした。先発で出し、ミサイル針、ロックブラストで相手を大きく削るのが仕事。等倍の攻撃はほとんど確定3発以下となる脅威の耐久力でサイクルを回していく。耐久のラインはA182ガブの逆鱗粗2耐え、C222ギルガルドシャドーボール粗2耐え。この時点で恐ろしい耐久であることがお分かりいただけるはず。素早さは4振り80族抜きとし、火力はB特化メガフシギバナをミサイル針で最低を引き続けない限り10発で倒せるようにした。10発中8発以上最低乱数を引くことは無いと信じたい。このメガヘラクロスを運用すると火力が若干足りなく、ミリ耐えされることが多発するのでもう少し火力に割くか、ステロを撒いて火力を補助してやることが求められると思う。

>>持ち物

ヘラクロスナイト。メガ進化することで素晴らしい耐久と火力を得る。ヘラクロスの面影はもはや存在しない。

>>技構成

ミサイル針・・・一貫性はあまり無いが、等倍で受けるポケモンでこの技を2耐えできるポケモンは輝石持ちを除き、おおよそ存在しない。この技を積極的に打っていけるパーティーにはおおよそ負ける可能性は無いといえるレベルの殺戮兵器。

インファイト・・・一致インファの火力はA12振りとはなんだったのかというレベルのパワー。一応、地震と選択である。地震であればギルガルドと打ち合えるが、ランド、ドラン、カビゴンで相手すれば良いということで、今回はメガガルーラを一撃で葬り去れるインファを採用した。

ロックブラスト・・・初手のライコウ対面では必ず押す技。命中90とはなんだったのかというレベルでよく外れるが、インファと合わせて物凄い一貫を生み出すことができる。当てられるならメガヘラクロスで最強の技である。

タネマシンガン・・・マリルリ、ヌオー等への遂行技。初手でギャラと対面したら大体この技を押す。実はAに努力値を割いていないため火力が足りず、オボンマリルリに耐えられてしまうので注意が必要である(特化しても確定ではないということを記しておく)。ただ、5回のタネマシンガンで一回でも急所を引けば確定で落とせ、その確率は35%である。ワンチャン落とせるかもくらいの気持ちでいても良いのかもしれない。

■霊ランドロス

抜き要員その1。メガヘラで削った相手を全部抜き去るのが主な仕事であるが、困ったときの先発要員でもあり、威嚇によりメガガルーラガブリアスなどの物理アタッカーの戦闘力を大きく削ぎ落とすこともできる非常に優秀なポケモン。陽気スカーフにすることで意地スカガブや控え目1舞ガモスを抜き、上から殴ることができる。また、A145もあるので陽気でも火力不足に困ったことは無かった。陽気でも意地ガブとほぼ同じ指数が出るのだから当然といえば当然である。調整は微妙にAを割いているが、この努力値振りはBW2後期、鉢巻で使っていた個体の流用であるのだが、当時の自分にぶっぱじゃ無い理由を聞いてみたい。分からない。ぶっぱでいいと思う。

>>持ち物

スカーフ。最速スカーフで多くのポケモンを上から殴る。メガゲンガーメガルカリオを黙らせられ、上からガブを地震2発で落とせる点も優秀。

>>技構成

地震・・・一致の強力なウェポン。特に語ることはない。

いわなだれ・・・ウルガモスを上からしばき倒す。鬼火してくるファイアローも上からしばき倒す。最速で上から怯みでワンチャンを作るズル。一貫性もそれなりにあり、地震を一回も押さず、この技で最後まで攻めることもあった。

とんぼがえり・・・サイクルを組む上で重要な技。相手の交換際に当ててメガヘラを無償光臨させる。ちまちまとした削りを繰り返し、微妙に足りない耐久振りメガヘラの火力の補助にも用いる。安易なとんぼがえりは読まれやすく、読まれたときのリスクもそれなりにあるので、注意が必要。

大爆発・・・相手の面倒なポケモンを強引に突破し、メガヘラを無償光臨させる技。初手で爆発することも時としてあるが、レートでは風船ギルガルドがあとだしされ、1人だけ爆散し、そのまま降参した試合もあった。全抜き要員としての仕事を放棄するのでそれなりの覚悟をもって打つべき技であるが、この技でよそった試合も多くあり、必要な技であると思う。

クレセリア

クッション。ガブハッサムの並びを意識しためざ炎個体。対メガガルーラはランドの威嚇やメガヘラで幾分か誤魔化してはいるのでその役割はあまり意識してない。基本的にゴツメで相手を削りながら三日月で味方を復活させられる動きができるだけで大きなアドを得ることができる。月の光で延々と生き延びるクレセリアも強いのだが、クレセリアというポケモン自体が起点になりやすく、また、サイクル戦でその型の運用するには交換読みを複数回挟まない限り味方が疲弊してしまい、負けてしまうので個人的な評価が低いということもある。H16n-1で火力はゴツメ+冷ビで無振りガブがそれなりの乱数で、めざ炎2発でH振りメガハッサムを落とせる程度まで火力を割き、残りをBとした。メガヘラクロスはメガハッサムの起点となってしまうので、ガブハッサムラインに強く出れるこの型のクレセリアを採用した。

>>持ち物

ゴツゴツメット。実質メインウェポンと化したクレセの定番の持ち物。攻撃技を打たずともダメージを稼げるので三日月の舞を決めながら相手を削れるのが強い。5世代ではオボン持ちが三日月の舞型では多かったように思うが、今作はクレセの持ち物はメガガルーラ意識ということだけではなく、物理が強い環境なので物理受け、クッションのクレセであるならばゴツメ1択だと思う。

>>技構成

サイコキネシス・・・メガガルーラへの遂行技。Cをそれなりに割いており、メガガルーラの身代わりを大体割れるので起点にされないための必須技。奴の起点になることがクレセリア側としては一番さけたいことである。一応の最高打点。

冷凍ビーム・・・実質メインウェポン。物理竜への遂行技。ガブリアスカイリューを崩す上で重要な技。試行回数はサイキネよりも確実に多い技。

めざめるパワー炎・・・メガヘラクロスでは突破できない羽休めメガハッサムへの打点。2倍弱点のポケモンには正直、打点といえるレベルのダメージは出ない。また、等倍サイキネのほうがダメージが出る点をお忘れなく。

三日月の舞・・・メガヘラクロスヒードランを復活させることで相手に大きな負荷をかける技。耐久に多く割いていないが、それでも素晴らしい耐久なので三日月できるタイミングがわかりやすい。急所考慮で早めに打つのが良いように思う。この技を打てずにクレセリアが落ちることが一番のディスアドバンテージとなるからである。

ヒードラン

炎の一貫を消しながら眼鏡高火力で相手に負荷をかけるポケモン。眼鏡悪の波動でメガゲンガー高乱数1発、オーバーヒートでH4振りメガガルーラ確定1発となっている。オーバーヒートはガブリアス程度の耐久なら2発で吹きとび、サイクル崩しを素早く行うことができる。努力値はC特化は確定として、Sは今作で激戦区となっている50族ラインのポケモンが最速を取ることも稀にあるようで、それらのポケモンに上を取られて負けるのは非常に嫌だということで極振りした。正直、Hに多少なり振らないとサイクル戦で後出しが困難になることが多く、やはりこのポケモンは耐久に努力値を咲くことが求められるポケモンであると感じた。また、採用当初は初手のメガゲンガーに対し、ステロ読み挑発を誘って悪の波動で処理する仕事をしていたが、最近は身代わり金縛りメガゲンガーが複数体存在しており、スカーフ以外の拘り持ちでメガゲンガーを対策するのはあまりにも無理がある時代となった。しかし、私はヒードランというポケモンを非常に高く評価しており、型を多少変更し、持ち物、配分も研究すればこの枠は変わらないであろう。

>>持ち物

こだわり眼鏡。相手に大きな負荷をかける意味で採用したが、メガヘラの足りない火力補助、対アロー意識でステロ型にするのも良いのではないかと思う。

>>技構成

オーバーヒート・・・C特化オバヒは相手の安易な受け出しを許さない素晴らしい技。今作で威力が下がってしまったのは非常に惜しいが、それでも十分な超火力で相手を崩す。

ラスターカノン・・・連打できる一致技。フェアリーの台頭で需要が出た鋼技。小さくなるピクシーも一撃で粉砕したりと、大活躍であった。

悪の波動・・・一貫性のある悪技。フェアリーはトレースでもらい火しようとしてくるめざ地サーナイト、炎技読みのマリルリ以外は基本的に後だしされないので従来の範囲に鋼が加わったものと見て良いだろう。多くのポケモンに一貫する。怯みのズルもある。

大地の力・・・ガブに対して1サイクル目でオバヒを当てたあとの2周目で連打する技。この技は4つの技の中では最も押す機会の少ない技であるが、同族に刺さる意味もあり、眼鏡ヒードラン運用においては必須であると思う。

ファイアロー

抜き要員その2。エルフーン+耐久ヒードランの並びを大きく意識した構成。最速エルフ抜きでエルフーンを上からブレイブバードで打ち抜ける。剣舞ブレイブバードでH振りメガゲンガーを確定となるまでAを割き、メガゲンガー対策も兼ねている。一般に採用されている羽休め耐久ファイアローよりはHも低く、BDにも努力値を割いていないのでどちらかといえばアタッカーとしての意識を高く持ったファイアローである。

>>持ち物

オボンのみ。HP偶数とし、ステロで確定オボン発動とした。これで相手のステルスロックで選出を縛られるということが少しだけではあるが小さくなった。ラストアローの全抜きの場面で相手の神速を受けて、オボンでの回復で勝利を掴んだ試合もあり、優秀な持ち物であった。あおぞらプレートと選択であるが、その場合、努力値調整を大きく変更し、HPを奇数にすることを奨める。

>>技構成

ブレイブバード・・・唯一の攻撃技。ファイアローはAが洒落にならないほど乏しいので可能であれば剣舞を積んでから打ちたい。通常お目にかかれる優先度1の攻撃技の中では最高火力を誇り、相手のパーティーが大きく削れていればこの技を打っているだけで勝てるのがこのポケモン最大の魅力。

剣の舞・・・ファイアローの全く足りてないAを補える技。剣舞ブレバ連打で多くのポケモンを上からなぎ倒せる。耐久が足りないポケモンなのでこれを積むのはなかなか難しい。勝負を仕掛けるときだと心に決めて押すのが良い。

挑発・・・羽休め持ちのファイアローは挑発が必須技だと思っている。ラッキー+メガフシギバナの並びをラッキーに挑発を当て、剣舞した瞬間に勝ち確定となる。毒、電磁波避けとしての性能、身代わり封じとしても優秀。

羽休め・・・優先度+1の再生回復技でしかも耐性が変わるこの技が弱いはずが無い。しかし、鬼火羽休め型とは違い、耐久は低いので受けきれることは少ない点に注意。耐久ヒードランに挑発→剣舞→羽休めで積みの起点にしていける点がこの型の魅力。剣舞2回で193-126ラインのヒードランを確定2発で倒せる。

カビゴン

本パーティーの補完枠。特殊電気を止められ、かつメガゲン、ウルガモスに強いポケモンを探し続けてたどり着いた答え。選出した試合では相手の特殊を完封し、勝利に大きく貢献してくれた。本当は追い討ちカビゴンを採用する予定だったのだが育成が間に合わず、5世代で使っていたものを流用することになった(結果として決勝で選出できなかったのだが)。

>>持ち物

突撃チョッキ。カビゴンと突撃チョッキの相性は非常に良い。カビゴンは攻撃範囲が広く、攻撃技が豊富で、かつ対特殊を主な役割としているため、これ以上のアイテムは存在しないと言っても良いだろう。

>>技構成

空元気・・・一致技。これのお陰で鬼火をもらっても機能停止しない。一応の最高火力であるが、基本的に火傷をもらわない限り打たない。

地震・・・対ライコウメガゲンガー、対ギルガルドの遂行技。ギルガルドよりも遅いのも良い。しかし剣舞ギルガルドの起点となってしまうので気を付けなければいけない。

噛み砕く・・・対霊の遂行技。初手のゲンガー対面ではこの技を打つ。この技を見せる事で相手は追い討ちがないと錯覚する(はずだった)

冷凍パンチ・・・本当は追い討ちとなっていた枠。竜や飛行に対する遂行技として過去作で用いた技。しかし、物理耐久は全くと言っていいほど無いので、今作の物理竜を見て打つのはあまりにも無理がある技であった。

 

予選はメガヘラ、カビゴンで無双し、4戦全勝で通過。準決勝もメガヘラで相手を崩し突破して望んだ決勝であったが、決勝では追い風脱出メガヘラと滅び脱出の複合パ相手に完敗した。パーティー単位で滅びゲンガー対抗策は追い討ちカビゴンのみとしており、育成ができていなかった時点で辛かった。また、最終的には生じた全ての択で負けてしまったのも弱い。

大学1年生最後のサークルでの活動で、優勝できなかったのは非常に悔しい。決勝で負けた相手が同じ1年生だという点も悔しい。結論として、1年間で取ったタイトルは無く、準優勝2回という悲しい1年目であった。来年度こそはタイトルを取ると胸に誓い、一年目の総括とする。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。